トランスエイジがついに日本にも!

今朝起きてスマホを見ると飛び込んできた、トランスエイジの動画…

今まではほぼ海外からのものだったが、本邦初?日本のトランスエイジの登場に、とうとうこの日が来たか…と深いため息と同時に、年齢をトランスするとおかしさが一目瞭然なのにこれが性別になると途端に、人権ガー!トランスフォビアダー!トランス差別ダー!になるのなんでだろう…という謎が駆け巡る。

これってやっぱり、家父長制、ミソジニーが蔓延ってるからだし、否応なしに女性差別は透明化される。身体由来の、女性は男性には腕力では勝てない、女性は妊娠出産すると側であるという事実抜きには語れない、権力勾配…これらを無視し、女性を自認する男性様はマイノリティで可哀想だ!(強姦され妊娠を心配する事はシス特権である)シス女性よ、女子トイレを使わせろさもなくばお前は差別主義者!と一刀両断される。トランス女性(トランス男性どこいった?)は銭湯にも使えずに困ってる(大意)(とある区議の区議会での発言)事や女子トイレに入れない事等と、性犯罪や性搾取、望まない性役割を押し付けられたの女性達の、女性だけのスペースを求める悲痛な叫びを天秤にかけられ、人権の名の元に我慢を強いられる。どちらが人権侵害されているんだ?本来身体男性は女性スペースには入れないという当たり前のことを忘れてやしないか?

 

トランス活動家の主張は人権の話ではない。人権は全ての人にあるのだから。一部の誰かの「お気持ち」(女性スペース入れろ)に、なぜ女性が配慮させられる?

 

http://suginami.gijiroku.com/voices/g07_Video2_View.asp?SrchID=8309

杉並区議会 3/14奥山たえこ氏の意見開陳(いやこれほどまでに酷いとは…)